かつての“大河女優” がパリコレに潜りこみ奇跡のデビュー!「とにかく売れたい」執着心で偉業達成
12月18日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、「そこまでする!? 執着しすぎる女性SP」と題し、2人の激レアさんを紹介する。
最初にやってきたのは、マイアさん。
もともと女優だった彼女は、24歳の頃に大河ドラマ『平清盛』で初めて役を得るも、早くも俳優業のピークに。その後は鳴かず飛ばずの状態が続いていた。
そんななか、ある舞台にヒロインとして抜擢。人手不足からキャスティング、照明、グッズの製作・販売、挙句のはてにはカスタマーサポートで問い合わせに返信するなど、ヒロインながら裏方の仕事までこなすことに。
ここで「今の時代、何でもできないと食えね〜な!」と悟ったマイアさんは、「とにかく売れたい」という気持ちであらゆる可能性に備えすぎた結果、グラビアモデル、経営者、ライター、カメラマン、デザイナー、VTuberなど肩書きが大渋滞するようになる。
そして、代表として設立したキャスティング会社にある依頼が届く。それが、パリコレモデルのキャスティングのお願いだった。
なんとか自分もねじ込めないかと、マイアさんは試行錯誤。パリへの出発当日、スーツケースに“あるモノ”を詰め込んで…。
はたしてマイアさんのパリコレデビューの行方は!?
◆彼氏への愛がヤバい人
2人目の激レアさんは、「経営者の彼氏に執着しすぎて自ら起業、いつか彼氏の会社を乗っ取ろうとしてる人」ことランカさん。
彼氏と常にそばにいたい思いが強いランカさんは、経営者である彼氏の会社に就職したいと懇願。すると、彼氏から無理難題が…。
しかし、愛の力(!?)でさまざまな困難の乗り越え、なんと現在は社員30 名を抱える女性経営者となり、彼氏の会社へ技術提供をするほどに成長。
ランカさんが成功するたびに、彼への束縛がどんどんレベルアップしていって!? AIを駆使して彼氏の女性関係を把握? そんなランカさんの強すぎる執着を、彼氏はどう思っているのか。