角野卓造75歳、俳優になることを反対した亡き父と同じ歳に。いま語る両親への感謝
12月18日(月)の『徹子の部屋』に、角野卓造が登場する。
75歳になった現在も、テレビや映画で大活躍の角野。
移動は主に電車。A4の紙を四つ切りにしたメモ帳を作り、1日1枚を使ってその日の行動を書くのを日課にしているそうだ。
今自慢なのは97歳になった母。
角野が役者になるのを一番応援してくれ、今も出演作をいろいろ観てくれているという。
一方、父は俳優になることに大反対。
しかし75歳で父が亡くなった後、あるものが出てきたという。
父が逝った年齢と同じ歳になり、あらためて両親への想いを語る。
また、1年前に他界した文学座の後輩・渡辺徹さんとの思い出も。