『ポツンと一軒家』捜索隊も驚き!4年半前に訪れた住人から「さらに進化しましたよ」

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本日12月17日(日)、『ポツンと一軒家』年末3時間スペシャルが放送。

40件ほどのポツンと一軒家を捜索してきた2023年最後の放送のゲストには、黒木瞳と佐々木希が登場する。

静岡県・伊豆半島の南部の深い森の中に、ぽっかりと切り拓かれた“穴”のような敷地に建つポツンと一軒家。実は捜索隊が4年半前に訪れた場所で、今回はそこに建つポツンと一軒家を再訪する。

4年半前に訪れたときに出会ったのは、元・水中カメラマンで当時74歳の男性。セカンドハウスとして、生家のあった山奥に3年かけて自分で建てた一軒家で、夫婦が“ポツンライフ”を満喫していた。

廃材を利用した薪風呂など、どんなものでも手作りする男性で、「今後は太陽光発電も設置予定」と話しており、妻も自給自足のセカンドハウスでの暮らしに「今が一番幸せなんです」と話していたのが印象的だった。

捜索隊は、あれから4年半ぶりに再訪。実は男性から「さらに進化しましたよ」と連絡を受けていた。

山道から清流の上流へと続く道を下り、自作の橋を渡ると一軒家が見えてくる。そこは山々に囲まれ、ウッドデッキからは清流へと注ぎ込む滝を見渡すことのできる、まさに秘境の一軒家だ。

79歳となった男性が妻と一緒に出迎えてくれ、新たに設置されたソーラーパネルや更衣室のついた屋外にある薪風呂など、数々の“進化”に驚く捜索隊。

はたして、現在の夫婦の暮らしぶりは…。