超豪華な“川柳”バトル!さまぁ〜ず三村の作品には「ただの報告」とまさかの大酷評

写真拡大 (全2枚)

9月に放送され大反響を呼んだ、気になるニュースを題材にそれぞれが川柳を持ち寄って評価するバラエティ番組『川柳9会』。

その第2弾が、本日12月17日(日)に放送される。

MCに林修、MC補佐にバカリズムを迎え、言葉のプロである芸能人たちがテーマに沿って川柳を披露。

披露するのは、MC2人に、爆笑問題、加藤綾菜、せいや(霜降り明星)、滝沢カレン、丸山桂里奈、三村マサカズ(さまぁ〜ず)。川柳作家のやすみりえがプロ目線から採点する。

◆さまぁ〜ず・三村にまさかの評価

今回のテーマは、「夫婦」「2023年腹が立ったこと」。

新婚ホヤホヤのせいや、滝沢カレンから、熟年夫婦の太田、三村まで、全員が既婚者という面々で川柳バトルがスタートする。

「夫婦」ブロックでは、新婚のせいやが「夫婦の思い出の曲」について川柳を披露するが、意外に評価が低く、さらには丸山にも酷評され「ボケずに書いたのに!」と嘆く。

またバカリズムは、夫婦生活を円満にするための“あるあるネタ”を川柳にし男性陣からの共感を得るが、果たして点数は伸びるのか?

初参加の三村は、夫婦生活の悲しい現実を斬新な手法で詠むが、「ただの報告」とまさかの大酷評。

そして爆笑問題・太田光は渾身の夫婦川柳を披露するも、妻・太田光代を意識してか徐々に無口に…。バカリズムに「言葉数少ないですね」とツッコまれてしまう。

「2023年腹が立ったこと」では、加藤綾菜が夫・加藤茶に腹が立ったエピソードを川柳に。「ドリフのコントじゃん!」と参加者からは高評価を集めるが、果たして先生の評価は?