スタンディングワークで作業効率UP。FlexiSpotの電動昇降デスクのポチり時が来てしまった #Amazonブラックフライデー
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
デスクワーカーなら、とりあえず気になる電動昇降デスク。運動不足や集中力の改善にも最適で、作業効率もアップしてくれる優れものです。
個人的にも、今回のAmazonブラックフライデーでポチってしまうかどうか、真面目に悩んでいるところ…！
というわけで、商品紹介というより独り言に近くなってしまいそうな気がする今回の記事ですが、FlexiSpot（フレキシスポット）の電動昇降デスクを “欲しいものリスト” に入れている人や気になっている人は、ぜひお付き合いいただければ。
2023年11月22日(水)の先行セールから12月1日(金)まで開催中の、Amazonブラックフライデーでセール対象になっているものを3つピックアップしてみました。
ハイグレード仕様の「E7H」
FlexiSpot（フレキシスポット）の電動昇降デスクの定番モデルといえば、おなじみの「E7」ですが、そのハイグレード仕様という位置づけになっているモデルが「E7H」です。
最大耐荷重160kgのタフな設計は、天板上に棚を増設するなど重量物が乗ってもシッカリ対応してくれるもの。5年保証が切れてからも長く使うことを考えれば、設計に余裕がある分、安心感もあります。
63.5cm〜128.5cmという昇降範囲の大きさにも、要注目。椅子の高さを下げておきたい人から、高身長な人のスタンディングにも対応できる懐の深さになっています。
昇降デスクは、高さを変化させることでケーブル類が何かに引っかかってしまわないように、ワイヤリングにも気を使わないといけないもの。
「E7H」に付属しているマグネット式ケーブルカバーは、テーブルの落差最大レベルで天板の高さを変える状況でも、配線の自由度が確保されています。もちろん、設置自体がカンタンというところもメリットになりますね。
FlexiSpot（フレキシスポット）は一部パーツのDIY加工が必要な組立家具なので、好みの天板に付け替えたり、自作パーツを増設したりできるところも、面白いところです。
天板なしモデル
天板ありモデル
大人気の定番モデル「E7」
おそらく、国内メーカー製電動昇降デスクのベストセラーだと思われる、定番中の定番アイテムがFlexiSpot（フレキシスポット）の「E7」です。
昇降範囲58cm〜123cmで、耐荷重は125kg。日本人の平均身長をセンターポジションに設定しつつ、作業環境を充実させることができるタフさも十分。多くの人を満足させられる仕様に仕上げられています。
もちろん、スタンディングデスクとしても使えるのが電動昇降デスクの売りですが、キーボード入力、手書き、読書など、微妙にデスクの高さを変えたいときにミリ単位で調節可能というところも、見逃せないメリット。
4つまでポジションを記憶してくれるメモリー機能も搭載されているので、頻繁にポジションを変更したい人もきっと満足できるでしょう。
天板なしモデル
天板ありモデル
コスパの良いエントリーモデル「EF1」
昇降範囲71cm〜121cm、耐荷重70kg、昇降させるためのモーターは1個のみというエントリーモデルがFlexiSpot（フレキシスポット）の「EF1」。
もちろんだからといって、“使えない” わけじゃありません。
注意点としては、極端に背が高い人と低い人は、昇降範囲をよく確認しておいて欲しいという点と、70kgの耐荷重。とはいえ、ガス圧式のデュアルモニターアームに27インチモニターを2枚セットした総重量が15〜20kgくらいなので、一般的な使い方なら大きな問題にはならないはずです。
コントロールパネルがシンプルな作りになっているなど、コストダウンの跡が見られますが、実際のところ使い勝手に全く問題はないと思いますし、むしろ多機能タッチパネルより使いやすいと感じる人も少なくないでしょう。
現状のデスク環境に問題なくフィットできるなら、気軽に導入したいところですね。
今回のAmazonブラックフライデーで相当なお値ごろ感になっているので、とりあえず電動昇降デスクを試してみたいという人なら、要チェックです。
天板なしモデル
天板ありモデル
Source: Amazon
