ボルシアMGでプレーする日本代表の板倉滉【写真:ロイター】

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クラブが公式SNSで発表

 ドイツ1部ボルシアMGは10月26日、日本代表DF板倉滉が左足首の手術を受けることを発表した。

 公式SNSで「長引く怪我のため足首の手術を受けることになった」「数週間欠場することになる」と、離脱期間も併せて伝えた。

 板倉は今季リーグ7試合に出場していたが、10月22日の第8節ケルン戦を足首痛で欠場。17日には日本代表としてチュニジア戦に先発して72分間プレーしていた。

 日本代表は11月16日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦となるミャンマー戦、21日にサウジアラビアでシリア戦に臨むが、守備の要として抜群の安定感を誇ってきた板倉を欠くことになりそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)