サンズの渡邊雄太【写真:Getty Images】

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NBAプレシーズンマッチ

 米プロバスケットボールNBA)、渡邊雄太が所属するサンズと八村塁を擁するレイカーズは19日(日本時間20日)にプレシーズンマッチを行い、123-100でサンズが勝利した。渡邊は15分58秒の出場で12得点と勝利に貢献。八村は19分11秒の出場で3得点だった。試合後、渡邊は自身のX(旧ツイッター)で八村について「試合始まって一発目のバンプがまじで強すぎてびびりました」と驚いた様子をつづったが、これにファンも反応。「なんて尊いんや」「夢のようなやり取り」といった反響が寄せられている。

 ともにレギュラーシーズン開幕前としては最後のプレシーズン戦。渡邊と八村がマッチアップする場面もあったが、そこでの印象について「夏の間にルイまた体でかくなったかなーと思ってたら、試合始まって一発目のバンプがまじで強すぎてびびりました」と素直な思いをXにつづった。

 これには日本人ファンから「なんて尊いんや…貴重な生の感想ありがてぇ」「バンプって地味に大切な事!どちらも準備万端で良きシーズンになりそうで楽しみです」「夢のようなやりとり」「すごい光景だ」「塁も雄太も最高」「親戚でもないのに、二人が同時にコートに立ってると泣ける」といった反響が寄せられた。

 また、渡邊は「あと早くユニフォームを送ってください。2月に約束してからずっと待ってます」となんともお茶目な要求も記していたが、これに対しても「もう8か月経ってるの笑うwwww」「早くユニフォーム送ってあげてください」「渡邊選手のユニ欲しがるとことか好きですね!」「ユニフォームまだなんですかぁ 早く送ってあげてくださぁ〜い」「ユニフォームまだなのウケる」といったコメントも集まっている。

 サンズ、レイカーズともにこの試合でプレシーズンマッチは終了。24日(日本時間25日)の開幕戦はサンズが敵地でウォリアーズと、レイカーズが敵地で昨季チャンピオンのナゲッツと対戦する。

(THE ANSWER編集部)