KRY山口放送

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木に触れることで子どもたちに豊かな心を育んでもらおうというイベントが17日、山口市で開かれました。

山口市で「木育フェスティバルを」開いたのは、長門おもちゃ美術館を運営するNPO法人「人と木」で、人が木に触れることで、豊かな心を育むことを目指しています。

このゲームは、小さな木片を積み重ねて高い塔を完成させ、今度は木片を次々に抜いていくというものです。高い塔は、崩れそうで、なかなか崩れません。

(子どもたちは)
「ビックリした、落ちたとき」
「木って楽しいことができるんだな、いろんな形に変えられることがすごくいいなと思いました」

NPO法人「人と木」では長門市で10月、「森の秘密基地づくり」など体験イベントを予定しています。