KRY山口放送

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 全国の窯元が集まり展示即売を行う陶芸の祭典「西日本陶磁器フェスタ」が北九州市で始まりました。

 今年で45回目を迎える西日本陶磁器フェスタ。

 会場となっている北九州市の西日本総合展示場には、石川県の九谷焼や長崎県の波佐見焼などおよそ30の都道府県から179の窯元と工芸品を扱う業者などあわせて228社が出展しています。

 山口県からはあわせて10の窯元が出展していて会場には、毎年、山口県からも多くの人が訪れるという事です。

(来場者は)
「お魚の切り身を焼いたのをそれに見合うお皿の良いのがないかなと頑張って良いのを探します」「毎年来ているんですけどかわいいお皿に巡りあえたら良いなと思って」

 会場には、陶芸を体験したりロールケーキを楽しめたりするコーナーも用意されています。

 西日本陶磁器フェスタは、今月19日まで開かれています。