0915 交通安全マスコット 贈呈

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 今月21日から始まる秋の全国交通安全運動を前にきょう(15日)、周南警察署では交通安全の願いを込めた手作りのマスコットが贈られました。

 周南警察署を訪れたのは「須々万婦人会」と「須々万みどり連合会」の会員達です。

 交通安全を願う人形や動物のマスコット200個を警察に贈りました。

 この2つの会は10年以上前から手作りのマスコットを贈ってきましたが新型コロナの影響でこの3年間、贈ることができずにいました。

 マスコットには須々万地区の飛龍八幡宮にあり樹齢1200年以上と言われる大玉スギで作ったお守りが付けられています。

(須々万みどろ連合会 岸村敬士 会長)
「天然記念物だから組合でバンドをしたその時にいらない枝を落としたその枝でつくった」

 けさ、飛龍八幡宮で祈祷を受けたということです。

(須々万婦人会 松村育美 会長)
「思いがこもっています1針2針が事故ゼロでございます」

 交通安全マスコットは今月21日から始まる秋の全国交通安全運動の期間中ドライバーに配られることになっています。