米フラッシング・メドウズで開催されたメンタルヘルス・フォーラムに参加する女子テニスの大坂なおみ(右)と米厚生省のビベック・マーシー医務総監(2023年9月6日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP

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【AFP=時事】女子テニスの四大大会(グランドスラム)で通算4勝を誇る大坂なおみ(Naomi Osaka)は6日、来年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2024)に合わせて復帰する計画を明かした。テニスから遠ざかっている中で、「私の中に火がついた」と話している。

 7月に娘のシャイ(Shai)ちゃんを出産した大坂は、昨年9月に東京で行われた東レ・パンパシフィック・オープン(Toray Pan Pacific Open 2022)を最後に試合に出場していない。

 米スポーツ専門チャンネルESPNのインタビューで元世界ランク1位の大坂は、2024年の年始に(全豪オープンが行われる)メルボルンにいるのかと問われると、「イエス」と応じた。

 全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2023)が開催中のニューヨーク・フラッシング・メドウズ(Flushing Meadows)で行われたメンタルヘルス・フォーラムに、元競泳のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)氏らと参加した大坂は、来年はフルタイムでツアーに復帰するつもりだと述べた。

 大坂は「以前よりも(出場する)大会の数は確実に増える。年明けは自分がどうなっているかは分からないと実感しているから」とし、「プレーのレベルは分からないし、徐々に慣れていかないといけないと思う。少なくとも年末を良い状態で迎えられるように準備をしていくつもり」と述べた。

 18年と20年に全米オープン、19年と21年に全豪オープンを制している大坂は、現在世界ランクを603位に下げている。

【翻訳編集】AFPBB News

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