広島 8月21日の献血の日を前に子どもたちが献血模擬体験
「献血の日」を前に、子どもたちが模擬体験を通して献血の重要性を学ぶイベントが広島市内で開かれました。
問診から採血までの流れを真剣な表情でスタッフに教わる子どもたち。
輸血用血液を献血で確保する体制が整ったのを契機に、8月21日は「献血の日」とされていて、
広島市内で行われた「キッズけんけつ」では、献血が可能な年齢に満たない子どもたちが献血の様子や流れを模擬体験しました。
参加した子どもはー
「献血とは聞いたことあるけど、初めてだった。楽しかった」
イベントでは模擬体験のほかに、ワークショップなどが行われ、参加した子どもたちは、献血への興味を深めていました。