8月3日放送の『吉田仁人のレコメン!』(文化放送)今週は、「レコメン!20周年 あなたの夢 叶えます WEEK!」と題して、『レコメン!』の20周年を記念して様々な願い事が叶えられている。19年前にレコメン!に電話出演したリスナーの19年越しの「番組の粗品が欲しい!」という願いを叶えるため、番組で粗品を作成した。

-吉田「「粗品 文化放送レコメン!」」-

2003年から放送スタートした「レコメン!」。2023年の7月7日で20周年を迎えた。そこで、2023年7月31日~8月4日の1週間は「レコメン!20周年 あなたの夢 叶えます WEEK」と題して、様々な願いが叶えられている。

『吉田仁人のレコメン!』では、19年前にレコメン!に電話出演し、その際に貰えるはずだった景品を未だもらえていないというリスナーの願いを叶えるため、番組で粗品を作成した。

番組では、まず次のメールを紹介した。

「19年前、レコメンに一度、電話で生出演したことがあります。その時、景品を頂けるとのことだったのですが、未だに届いていません…なので、今のパーソナリティの方から何かプレゼントを頂きたいです!」

このメールを受けて番組が制作したのは・・・。

吉田「ちょっと待ってよ。え~だよ!文化放送!これはダメだよね。これいけないことだよ。なので、今のパーソナリティの方からなんかプレゼントいただきたいです。ということで、今のパーソナリティとして責任持たんといかんから作りました!これ粗品なんだけど、めっちゃレア品になっちゃったんだよ。みんなの中で粗品ってなんだろう?ってなった時に、あ、タオルだと思って。タオルって言ってもすごい箱に入ったやつとかじゃないよ。わかりやすく言うと、なんかわかんないけど、実家に2~3枚ある、企業名書いてあるタオル分かります?皆さん。それを作りました。今、手元にあるんですけど、手ぬぐいなのかなこれね。タオル地の手ぬぐいみたいな感じで、一部が、手ぬぐいっぽいガーゼっぽいところに、レコメンのレっていう文字のロゴと文化放送レコメン!で、ご丁寧に住所郵便番号と03から始まる電話番号とかも書いてある。なんだろうねこのわかりやすくタオルそういう企業名のに、「粗品 文化放送レコメン!」と書いた熨斗をまいてて、年始とか、ご近所に配る企業のやつみたいなタオルですよ。全部紺色の文字で全部明朝体の。これね、ないんですよ。普通に文化放送に今現存するプレゼントするものじゃなくて、作っちゃったんだよ。ってことはだ。めちゃくちゃレアなものにできちゃって、あーこれね家になんかあったわ知らんけどみたいなやつが、ちょっと作れたんで、ぜひ19年前に一度電話で流し出演したあなたにはこちらの粗品というレアな品をね、プレゼントいたします」