サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』に、NON STYLE 石田明がゲストに登場し、最近ハマっていることとして、ドラムを始めたというエピソードを語った。

-菅井「でも見てみたいですけどね。バンドをしている石田さんとか」-

『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』では、毎回菅井が最近あったことを近況として語っているが、ゲスト回ではゲストに最近ハマっていることや最近の推しなどを聞いている。その中で、NON STYLE 石田明が43歳の今、ハマっていることとしてドラムを始めたことを明かした。

石田は以前からけん玉を趣味として挙げており、けん玉とドラムスティックの持ち方や手首の使い方が似ていることからドラムに興味を持ったという。石田は、ドラムのことは全く無知のままドラムが叩けるスタジオに予約なしで行ったという。しかし、そんな石田を待っていたのは、「初めて行った日は、スタジオにドラムスティックも置いてると思っていたんですよ。でも、スティック置いてないんですね」1時間ドラムを眺めるだけでスタジオの時間が終わるという悲劇であった。

そんな石田もスティックを買い、ドラムに挑戦。その様子を自身のTwitterに投稿。ファンの中のドラム経験者から色々なアドバイスをもらいつつ、ドラムを続けているようだ。菅井は、石田のそんなドラムとの向き合い方に「だいぶチャレンジャーですね。私だったら心配で、レッスンを予約していっちゃうと思います。」と、驚くとともに石田の行動力を称賛した。

音楽をやりたいというよりは、ドラムが叩けるようになりたいという石田に対して、菅井は「見てみたいですけどね。バンドをしている石田さん」と、普段とは違う石田の姿も見てみたいと告白。そんな菅井に石田も「じゃあ歌ってくれる?」とオファー。しかし菅井は「歌はちょっときついです(笑)」と返答。石田もすかさず「きついってなんやねん!ミュージカルやってたやん!」とツッコんだ。