2023年7月6日に正式リリースとなったMetaのSNS「Threads」は記事作成時点で広告やプロモーション投稿を受け付けていませんが、いずれ導入されることになった場合はInstagramのブランドコンテンツポリシーが適用されることになると、ニュースサイトのAxiosが報じました。

Threads to launch branded content tools for paid advertising options

https://www.axios.com/2023/07/11/threads-instagram-branded-content-tools



Meta’s Adding Branded Content Tools and Government-Affiliated Media Labels to Threads | Social Media Today

https://www.socialmediatoday.com/news/metas-adding-branded-content-tools-and-government-affiliated-media-labels/686517/



Instagramのブランドコンテンツポリシーは、ユーザーが何らかのブランド・ビジネス・製品について対価を受けて言及する場合、ユーザーに「タイアップ投稿ラベル」の使用を義務づけるというものです。こうしたラベルの付与により、該当のコンテンツがプロモーションによるものなのかが全ユーザーに一目で分かるようになっています。

ある情報筋がAxiosに語ったところによると、上記のブランドコンテンツポリシーをThreadsにも適用するよう、Threads側が準備を進めているとのこと。Threadsは将来的に、各ブランドのマーケティング担当者に有料プロモーションの実験を行う機会を与え、早急にプロモーションを利用できるよう取り組んでいるそうです。



Instagramのアダム・モセリCEOは「Threadsの今の焦点は、お金を稼ぐことではなく、人々がアプリを楽しんでもらうことにある」と言及し、ある一定のユーザー数に到達するまで広告や有料プロモーションは導入しないとの方針を示しています。

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加えて、モセリ氏は「Threadsでは政治やニュースのコンテンツを意図的にピックアップしたり無視したりしないよう努める」とも話しています。なお、Threadsでは時系列順にコンテンツを表示するという機能がないため、たとえニュースや地方自治体からの発表があったとしても、記事作成時点での仕様では、リアルタイムで情報がユーザーの元に届く可能性は低いと言えます。

これに関連して、Threadsは政府関連のアカウントにラベルを付ける計画を立てているとも報じられています。