UEFAから4試合の出禁のモウリーニョ監督、同連盟委員会から辞任

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ヨーロッパリーグ決勝でセビージャFCに敗れた後、ジョゼ・モウリーニョ監督は自身とローマに対する陰謀を感じ取ったため、PK戦の末に4-1で敗れた後に不満を爆発。特に審判団を批判て、アンソニー・テイラー主審を侮辱する言葉を残していた。
そしてこれを受けたUEFA(欧州サッカー連盟)は、ASローマのモウリーニョ監督を今後4試合のUEFA公式戦にて出場停止に。判断理由は「試合関係者を侮辱した」とされ、来季ジャッロロッシは再び参加するヨーロッパリーグの予選ラウンドを、指揮官不在で臨むことになった。
なおこの決定からまもなくして、モウリーニョ監督はUEFAフットボール委員会を辞任する意向を発表。今回の処分との関連は否定できないだろう。イタリアのメディアは、モウリーニョが諮問委員会のズボニミール・ボバン委員長に宛てた辞表を引用し、「私が加入したときにあれほど信じていた条件は、もはや整っていない」と綴られていたと報道。
ちなみに同委員会は4月初旬にリスボンで開かれたUEFA執行委員会で承認。24人のトップコーチと元サッカースターからなる専門家グループには、これまでにフィリップ・ラーム(39歳)、ユルゲン・クリンスマン(58歳)、ルディ・フェラー(63歳)の元ドイツ世界チャンピオンが含まれている。
またこの決勝戦でファンが火器類を使用したり投棄を行うなど、スタジアムを損傷させたり他の観客の妨害を行ったとして、合計5万5000ユーロの罰金と、次のヨーロッパリーグのアウェイ戦のチケット販売禁止とホーム戦での部分的無観客処分を命じじられた。
準決勝のレヴァークーゼン戦でも同様に8万500ユーロの罰金が命じられており、現時点ではまだASローマ側からの反応はない。ちなみにレヴァークーゼンもASローマほどではないのだが、3件の合計で4万3000ユーロの罰金と次回ホーム戦での部分的無観客処分が命じられている。
