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 シャルケはボランチの補強に成功した。ブンデス2部SCパダーボルンより、ロン・シャレンベルクを獲得。2026年までの契約を締結したことを発表している。移籍金額は正確な数字は明かされていないが、数十万ユーロ規模になるようだ。「ストラテジストでボールの有無に関わることなく安定感をもたらしてくれる。そのクオリティとメンタリティはまさにこの役割にぴったりだ。ボランチでの即戦力、また中期的なプランとしても大きく寄与してくれると確信している」と、ヘヒェルマンSDはコメント。

 ライス監督も、「その視野の広さとダイナミズム、対人戦能力の高さは、中盤の選手として非常に重要な要素となるものだ。また彼のもつリーダーシップはチームにとっての大切な柱になるものと確信している」と述べており、シャレンベルクは「首脳陣との非常に良好な話し合いの結果で、ここに移籍することができた。チームやファンのみなさんと一緒にたくさんの目標を達成したいし、そのためにハードワークを続けていきたいと思う」と意気込みをみせている。

 特にシャルケの中盤ではレンタルが終了したアレックス・クラールとトム・クラウスの退団によって穴埋めが求められており、そこで昨季2部で注目を集めていたシャレンベルクに白羽の矢が立った格好だ。キャプテンも務めたパダーボルンにて24歳のMFはリーグ戦33試合に出場しキッカー採点平均3.09をマーク。3得点、2アシストを記録し、昨年の時点でもシャルケは獲得を目指していたが交渉は頓挫、だがこの夏に契約最終年度を迎えるにあたってクラブ間で合意へと達している。

イマヌエル・フェライはハンブルク移籍

 さらにシャルケでは中盤の補強に向けて同じくブンデス2部、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクのイマヌエル・フェライにも関心を示していたが、ただこちらは早期から注目していたハンブルガーSVに軍配があがった。昨夏にドルトムントから加入した同選手は、今季27試合に出場して6得点、9アシストをマーク。走力、インテンシティの高さも評価されているところ。