サミットの取材現場裏側を見学 広島
サミットの余韻はまだ続きます。国際メディアセンターを公開するアフターサミット見学会が始まりました。
この見学会は高校生以下の生徒らにサミットの臨場感を感じてもらおうと県民会議と外務省が企画しました。
初日の24日は、規制された宇品島の中にある元宇品小学校の児童ら33人が招待され、実際にサミットで使用された円卓などの展示を熱心に見学していました。
児童「首脳が座ったいすに座れてうれしかった。座り心地はよかったです」
27日まで開かれるこの見学会は元宇品地区や宮島の住民などが招待されており、一般公募はすでに締め切られているということです。