9月開催の女子野球世界大会の会場を関係者が視察 広島・三次市
9月に開催される女子野球の世界大会を前に、視察団が広島県三次市を訪れ、試合会場となる球場の視察などを行いました。
三次市を訪れたのは「世界野球ソフトボール連盟」の専務理事らで、試合会場となる「三次きんさいスタジアム」を視察したあと、三次市長に表敬訪問を行いました。
三次市で行われる「女子野球ワールドカップ」は、予選を勝ち抜いた6チームで争うもので、日本代表は7連覇をかけて出場します。
世界野球ソフトボール連盟マイケル・シュミット専務理事
「(広島県は)野球熱が非常に高いということで、女子野球の最高峰の戦いがあるので、もし野球好きでしたらこの機会を逃さないでほしい。」
この大会は、9月13日から5日間にわたって開催され、上位2チームが来年カナダで行われる決勝ラウンドに進むことができます。