エンゼルスの大谷翔平【写真:Getty Images】

写真拡大

アスレチックス戦前にサイン対応

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場する。試合前にはグラウンドで子供たちに優しくサイン対応。米国の女性レポーターがその模様を動画で伝えると、日米のファンから「なんて良い男だ」「子供になりたい」などと反響が書き込まれていた。

 米国でもスーパースターとなった大谷に、子どもたちは興奮気味だ。エンゼルスタジアムでのアスレチックス戦前、大谷は水原一平氏を伴ってグラウンドで米国の子どもたちと交流。差し出されたボールやキャップに一つ一つ丁寧にサインをしていた。保護者と見られる男性に、嬉しそうにキャップを見せる少年の姿もあった。

 この映像を米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」のレポーターのエリカ・ウェストン氏がツイッターに公開。「ショウヘイが子どもたちに幸せな1日を贈る」と紹介した。米ファンからは「なんて良い男だ」「俺ならイッペイのサインが欲しい!」などとコメントが書き込まれ、日本のファンからも「子供になりたい」「大谷翔平さんは子供にも大人気です」「良いなぁーサイン欲しい……」「サインもらったのかな? 手前の子が保護者に見せてて嬉しそう」と反響が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)