スーパーマラドーナ・武智が若手芸人の煽りにブチギレ「礼儀とか言える立場じゃない」
【写真】塾生に怒りの表情を見せるスーパーマラドーナ・武智、ほか番組カット【5点】
番組では番組から未来の“M-1芸人”を輩出すべく、「バリバリ漫才塾」を開講。『M-1グランプリ』決勝に4年連続で進出し、出場資格を失ってからも“M-1愛”が強いお笑いコンビ・スーパーマラドーナが漫才の極意を伝授した。
収集がつかない展開に、武智の堪忍袋の緒が切れ、「俺はちゃんと挨拶したやろ。君らは学びに来てるんやから、ちゃんと礼儀を払った方がええぞ」と注意する。すると、ある人物が「礼儀とか言ってるけど、上沼恵美子さんに噛みついてましたよね」と盾突いてしまう。武智は「それは関係ないやろ」と返す。
これを聞いた“武智軍団”のかまいたち・濱家隆一は、「関係ないことあらへんがな」と若手芸人に加勢。相方の山内健司も「正論を言われて動揺してる」と発言。苛立ちがピークに達した武智が、「こっちもエラい目に遭ってる。周りや相方に迷惑をかけた。そんな大変なことも、お前は知らんやろ。それなのに中途半端に口出してこないでほしい」と過去を振り返る。
言い合いが終わらなそうな彼らに、山内は「これはまとまらないぞ」とお手上げ状態だった。
また、番組ではギャンブル好きのかまいたちへ、オリジナルギャンブルゲームをプレゼンする「芸人考案ギャンブルSHOW」を実施。かまいたちと白熱バトルを繰り広げてきたお笑いユニット・あむあむWORLDが1年ぶりに登場し、かまいたちのYouTubeチャンネルへの出演権をかけて激突。あむあむWORLDは、脚本家の鈴木おさむと一緒に考案した「ナンバースリル」を持ち込む。“ホストが選んだ数字を、プレイヤーが当てれば勝利”というシンプルなルールながらも、ヒリヒリする駆け引きで究極の心理戦に発展した。
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