株式会社TICのインテリア照明ブランド「gram eight」は、「dripper lamp(ドリッパーランプ)」の販売を開始した。バリスタたちから高く評価されている磁器製の「ORIGAMIドリッパー」をそのまま使用したランプシェード。天井電源で使える「引掛シーリングタイプ」と、天井電源がない場所で使える「コンセントタイプ」がある。「ORIGAMIドリッパー」は、まるで折り紙を折ったような美しいフォルムが特徴。岐阜県の美濃地方で、熟練の職人たちが1つずつ手仕事で作り上げている。その「ORIGAMIドリッパー」の色合いやサイズ感などがランプシェードにぴったりであったことから、今回「dripper lamp」として、真鍮のパーツを組み合わせて上品なランプとなった。本体カラーバリエーションは、ホワイト/ピンク/レッド/オレンジ/イエロー/ターコイズ/ネイビー/ブラウン/ブラック/パープル/グリーン/マットベージュ/マットグレー/マットピンク/マットグリーン/マットブルーの16色。コード色にブラウンとホワイトがあることから、計32パターンの色の組み合わせとなる。口金はE17、明るさは440ルーメン、色温度は2,800ケルビンで、消費電力は4W。「gram eight」のECサイトで発売されており、「ORIGAMI」のECサイトでも近日販売開始が予定されている。価格は各15,400円(税込)。gram eight
価格:各15,400円(税込)
URL:https://grameight.com/blogs/products/dripper-lamp
2023/03/02