コストコの “大きいほうのクロワッサン” は何が違う? 具だくさんサンドイッチを楽しみたい
コストコで販売されている大きいほうの『クロワッサン』をご存じでしょうか。
皮はパリパリ、中はふんわり。バターの香りが漂い、ほんのり甘くコクのある味わい。ビッグサイズなので、サンドイッチにも便利。具材をたっぷり挟めますよ!
『クロワッサン』の価格・コスパは?
こちらがコストコのベーカリーコーナーで販売されている『クロワッサン(CROISSANT)』(品番:93210)。フランス産小麦100%、発酵バターも使っているという、なんとも本格的な一品。12個入って、お値段は1,198円(税込)です。
1個あたりのコスパ(単価)は約100円。以前にご紹介したときは約75円/1個(税込899円)でした。それから時間が経ち、いまではお値段が33%もアップしています。この機会に改めて取り上げておきましょう。
売り場には小さいサイズの『ラグジュアリーミニクロワッサン』(最近の価格は958円)も併売されているので、お好みのほうをどうぞ。
『クロワッサン』の大きさは?
1個のサイズはこんな感じ。だいぶ無理のある片手持ちになっちゃいましたね〜。手よりもクロワッサンのほうが大きいし! これ1個で重量は約70gです。12個全部で830gほどありましたよ。
『クロワッサン』はどんな味?
表面はパリッとした質感。内側は幾重にも層になり、ふんわりとした歯ごたえになっています。こうばしさがありつつ、ほんのり甘くてコクのある味わい。そのままパクついても十分楽しめますね〜。
ただ、翌日には外側がフニャッとなってしまうので、オーブントースターなどでカリッとさせるのがオススメ。
温めることで、皮がすごくパリパリに! そして内側はもっちりと粘りのある食感に様変わりします。バターも香って、風味が格段にアップしますよ。
このクロワッサンはすごく大きいので、オーブントースターで加熱すると、外が焦げているのに内側がまだ温まっていないことがあります。なので、アルミホイルに包んでじっくり加熱してから、仕上げにアルミホイルを取り、軽く炙ってカリッとさせるとよいでしょう。
『クロワッサン』はサンドイッチもオススメ
その大きさゆえに、具材をたっぷり挟めます。ボリューム満点のサンドイッチを楽しめますよ。
今回はベビーリーフ、玉ねぎスライス、トマト、スクランブルエッグ、シャウスライス、ブロッコリースプラウトを重ねました。クロワッサンのリッチな味わいと、盛り沢山の具材による味の重なりがゴージャスで楽しい!
『クロワッサン』のカロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『クロワッサン』は100gあたり365kcal(たんぱく質 8g、脂質 20.2g、炭水化物 37.5g、食塩相当量 1g)となっています。つまり1個(70gと想定)なら256kcalといったところ。12個全部(830gと想定)なら3,030kcalという計算になりますよ。お召し上がりの際の参考にしてください。