栃木や茨城、群馬の3つの県で性的少数者などのカップルを公的に証明する「パートナーシップ宣誓制度」の連携協定が20日付で結ばれました。

連携協定によりますと当事者がいずれかの県で宣誓を行えば、3つの県の間で転居しても宣誓をやり直す必要がなくなるなど負担が軽減されます。