「鎌倉殿の13人」に吉本の若手芸人大抜てき、きっかけは…

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吉本興業所属のお笑いトリオ、スーパーサイズ・ミーの西本たけるが、大河ドラマ鎌倉殿の13人」(NHK)に大抜てきされ、10月16日放送回に北条朝時役として初出演した。

スーパーサイズ・ミーは、神保町よしもと漫才劇場で活躍する若手トリオ。今回、西本は北条義時(小栗旬)の息子で、長男・北条泰時(坂口健太郎)の弟・北条朝時役に起用された。

出演のきっかけは、脚本を務める三谷幸喜氏が、西本のSNSを偶然にも発見したことで、今作品での役柄をイメージ、大抜てきとなった。

西本は「まさか自分が大河ドラマに出るとは、、未だに驚いております!でも撮った映像を見せていただくと、意外と自分って御家人顔なんだな、とも思いました!『鎌倉殿の13人』最後までお楽しみください!」と喜びのコメントを寄せている。