白井は試合の最終盤に右サイドを疾走した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 運動量豊富な“者貴裁サッカー”を体現した。

 京都サンガF.C.は9月10日、ホームで行なわれたJ1第29節・鹿島アントラーズ戦で1-1のドローに終わった。上位相手に意地を見せたこの試合の終盤、右SB白井康介が披露した健脚が注目を集めている。

 90+2分、京都はGK上福元直人が投げたボールをハーフウェーライン付近で収めたピーター・ウタカが、縦パスを出す。右サイドを駆け上がっていた白井は、鹿島の安西幸輝との競り合いを制してクロスを上げた。勝ち越し点にはつながらなかったが、自陣深くから相手陣の最前線まで“猛ダッシュ”した上で、チャンスを作った。
 
 Jリーグの公式ツイッターはこのシーンを「スピードスター白井康介。爆速で駆け上がりながらマイナスのクロスを上げ、最後まで諦めない姿勢を見せた京都サンガF.C.白井康介選手」と題してアップロード。すると、「これよ!!」「あの走りは惚れる」「90分でこの速度は虜になるわ」「90分過ぎてこの距離全力で走って試合終了の笛なったらぶっ倒れる白井。者さんが信頼して送り出す選手はしんどい時にこういうプレーができるかどうか重要視してる!」などの声が上がった。

 暫定13位で残留争いを強いられている京都。次節は同14日、ホームで横浜F・マリノスと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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