【南知多町】海をバックに沖縄気分を味わえる食堂『ソーキそば かりゆし』で癒しの時間を
『海の駅DRIVE IN ROUTE37』内に、2021年8月にオープンした、まるで沖縄に来たかのような気分に浸れる『ソーキそば かりゆし』。宮古島出身のお母さんが営む温もりあふれる沖縄料理の食堂です。
今回は心地良い空間で沖縄気分を味わえる『ソーキそば かりゆし』についてご紹介します。
南知多の海を眺めながら沖縄気分を
伊勢湾に面した大きな窓に広がるオーシャンビュー!
お店は『海の駅DRIVE IN ROUTE37』の施設内にあり、伊勢湾が見渡せるオーシャンビューの好ロケーションに位置しています。テラス席はほかの店のものですが、窓の向こうには伊勢湾が広がる最高の雰囲気。南知多の海を眺めながら心地良い時間を過ごすことができます。
店内には沖縄を感じる小物が随所に飾られ、ほっと癒やされる雰囲気。宮古島出身のお母さんの優しくて気さくな人柄も相まり、沖縄らしいのんびりとしたひとときが演出されています。
厳選素材を使った絶品沖縄料理を堪能!
宮古島出身のお母さんが作る絶品沖縄料理を堪能しましょう!素材にこだわった本場さながらの沖縄料理は、シンプルながらも深い味わいを感じられます。海の見える絶好のロケーションで楽しめるおすすめのメニューを紹介します。
軟骨ソーキそば
軟骨ソーキそば900円。軟骨のとろとろの柔らかさがたまらない!
沖縄と言えば、ソーキそば。この店の名前にもなっている看板メニューです。じっくりと煮込んだ豚バラ軟骨が魅力で、口に入れた瞬間にくずれるほどの柔らかさ!かつおだしベースにとんこつを加えたスープはあっさりで、思わず飲み干したくなるほどのおいしさです。
めんは、沖縄出身のこだわりの製麺所より厳選。ほどよい固さでスープのあっさり感とも絶妙にマッチしています。かまぼこ、ねぎ、紅ショウガとの組み合わせも楽しんでみて。島唐辛子の泡盛漬け「コーレグース」を数滴加えて、味変を楽しむのもおすすめ!
サーターアンダギー
サーターアンダギー1個100円・5個450円
何度も食べたくなる沖縄の定番おやつ。生地をしっかりと寝かせているのがポイントで、脂っこくなく、やさしい味わいが広がります。プレーン、ココナッツ、黒ごま、黒糖の4種類が展開。手土産にも人気です。
じゅーしー
じゅーしー250円
じゅーしーとは、豚バラ肉とひじきやにんじん、しいたけなどの野菜を昆布のだし汁で混ぜ合わせた炊き込みご飯のこと。具材たっぷりでやさしい味わいを楽しめます。
宮古島のおばぁの秘伝の味を受け継いだグスクマ利香子さん(通称リカ)
名古屋から約1時間、海沿いドライブにも最適な絶好のロケーションで、思わずほっとひと息つきたくなる癒やしの沖縄料理をいただきませんか?まるで沖縄に旅するような気分で本場の味を楽しめますよ。
店舗名:ソーキそば かりゆし
住所:愛知県知多郡南知多町内海揚東55-1
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜
公式サイト:https://www.instagram.com/kariyushi_minamichita/