野球の独立リーグ「ルートインBCリーグ」が4月に開幕するのを前に、栃木ゴールデンブレーブスのプレーボールパーティーが30日、宇都宮市内で開かれました。 

パーティーでは、藪下和弘球団代表がコロナ禍で沈んでいる県内に選手のプレーを通じて勇気と感動を与えたいとあいさつ。福田富一知事をはじめ、スポンサーやファンクラブ会員など約200人が参加し、リーグ優勝や選手の活躍を期待しました。 

13人の新戦力を迎えた今シーズン。一人一人自己紹介した新入団選手たちはチームスローガン「信念」のもと、試合で活躍することや栃木を盛り上げることを熱く誓っていました。 

栃木ゴールデンブレーブスは4月9日、ホームの宇都宮市の県営球場で茨城アストロプラネッツとの開幕戦に臨みます。