ローソン「ずんだロールケーキ」など、菓匠三全「ずんだ茶寮」初監修

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ローソンは3月1日から、東北エリアのローソン店舗(1,184店:2022年1月末時点)にて、宮城県の人気 ずんだスイーツ専門店 菓匠三全「ずんだ茶寮」監修のスイーツ3商品を発売する。ローソンで菓匠三全「ずんだ茶寮」監修商品を発売するのは、今回が初めて。      

発売するのは、「ずんだロールケーキ」(249円/税込み)と「ずんだ餅(4個入)」(249円/税込み)、「ずんだプリン(白玉入)」(280円/税込み)。

「ずんだロールケーキ」は、ふんわりしっとり口どけの良い生地に、ずんだ餡をブレンドした生クリームを合わせたロールケーキ。「ずんだ餅(4個入)」は、柔らかくほのかに甘い餅玉に、ずんだ餡をトッピングした商品。「ずんだプリン(白玉入)」は、くず粉が入ったミルクプリンにずんだ餡入りぜんざいをトッピング。中に白玉が1つ入っている。

3商品いずれも、粒感と風味が特徴のずんだ餡は枝豆を40%以上配合。枝豆の一部に山形県産のだだちゃ豆を使用している。

菓匠三全は1947年に宮城県で創業し、現在は仙台銘菓「萩の月」をはじめとする約120種類に及ぶ和洋菓子を、宮城県・岩手県・山形県・福島県の55店舗で販売している、東北を代表する和洋菓子メーカー。「ずんだシェイク」でおなじみのずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」は2001年に仙台市でスタートし、現在は宮城県・東京都・埼玉県・大阪府に11店舗展開中だ。