豚肉とお麩のボリューム炒め献立。プルふわ食感も最高のスピードレシピ
今夜の献立に悩んでいませんか? 主菜と副菜を同時に調理してパッとできる献立があれば覚えたいですよね。
教えてくれたのは料理家の小林まさみさん。豚肉とお麩をつかったボリューム炒めと、さっぱりしたモズクのあえ物のレシピです。ぜひ覚えてみてくださいね♪
麩のプルふわ食感がたまらない! 酢の効いたあえ物は箸休めにぴったり
工程はなんとたったの3ステップ。合わせて15分で完成するので忙しい日にもピッタリ!
【材料(4人分)】
・豚こま切れ肉 150g
・小町麩 40g
・野菜炒めミックス(ニンジン、モヤシ、ニラなど) 2袋(460g)
・A[卵2個 塩、砂糖各少し]
・ゴマ油 大さじ3
・B[しょうゆ、塩各小さじ1 顆粒鶏ガラスープの素小さじ1/2 コショウ少し]
【下準備】
ボウルに麩を入れ、たっぷりの水を注ぐ。皿などで重石をして5分浸して戻し、水気をしっかり絞る。
【つくり方】
ボウルにAを溶きほぐし、麩を加えてもみ混ぜ、卵液を吸わせる。
フライパンにゴマ油大さじ1を強めの中火で熱し、1を卵液ごと広げ入れる。下の方が固まってきたら上下を返しながらこんがりと色づき、ぷくっとするまで炒め、取り出す。
(2)のフライパンに残りのゴマ油をたして強火で熱し、豚肉を炒める。色が変わったら野菜ミックスを加えて1〜2分炒め、(2)を戻し入れてBで調味する。
【下準備】
長イモはピーラーで皮をむき、ポリ袋に入れてめん棒などで粗くたたく。
【つくり方】
(1)ボウルにモズクと長イモを入れて混ぜ、冷蔵庫で食べる直前まで冷やす。
(2)器に(1)を盛り、ショウガをのせる。
[1人分28kcal]
<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
料理研究家。身近な食材で、だれでもおいしくつくれる家庭料理が人気。オンライン料理教室(masami‐kobayashi.com
)が好評。著書に『切りおき
』(小学館刊)など。
教えてくれたのは料理家の小林まさみさん。豚肉とお麩をつかったボリューム炒めと、さっぱりしたモズクのあえ物のレシピです。ぜひ覚えてみてくださいね♪
麩のプルふわ食感がたまらない! 酢の効いたあえ物は箸休めにぴったり
主菜と副菜を同時調理!おいしく満足度の高いスピード献立
●【主菜】豚肉とお麩のボリューム炒め
【材料(4人分)】
・豚こま切れ肉 150g
・小町麩 40g
・野菜炒めミックス(ニンジン、モヤシ、ニラなど) 2袋(460g)
・A[卵2個 塩、砂糖各少し]
・ゴマ油 大さじ3
・B[しょうゆ、塩各小さじ1 顆粒鶏ガラスープの素小さじ1/2 コショウ少し]
【下準備】
ボウルに麩を入れ、たっぷりの水を注ぐ。皿などで重石をして5分浸して戻し、水気をしっかり絞る。
【つくり方】
(1) 麩に卵液を吸わせる
ボウルにAを溶きほぐし、麩を加えてもみ混ぜ、卵液を吸わせる。
(2) 麩を炒める
フライパンにゴマ油大さじ1を強めの中火で熱し、1を卵液ごと広げ入れる。下の方が固まってきたら上下を返しながらこんがりと色づき、ぷくっとするまで炒め、取り出す。
(3) 残りの具材を炒める
(2)のフライパンに残りのゴマ油をたして強火で熱し、豚肉を炒める。色が変わったら野菜ミックスを加えて1〜2分炒め、(2)を戻し入れてBで調味する。
[1人分274kcal]
●【副菜】モズクと長イモのあえ物
【材料(4人分)】
・モズク(味つき) 3〜4パック(約280g)
・長イモ 100g
・ショウガ(チューブ) 適量
・モズク(味つき) 3〜4パック(約280g)
・長イモ 100g
・ショウガ(チューブ) 適量
【下準備】
長イモはピーラーで皮をむき、ポリ袋に入れてめん棒などで粗くたたく。
【つくり方】
(1)ボウルにモズクと長イモを入れて混ぜ、冷蔵庫で食べる直前まで冷やす。
(2)器に(1)を盛り、ショウガをのせる。
[1人分28kcal]
<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【小林まさみさん】
料理研究家。身近な食材で、だれでもおいしくつくれる家庭料理が人気。オンライン料理教室(masami‐kobayashi.com
)が好評。著書に『切りおき
』(小学館刊)など。