芦田愛菜

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女優の芦田愛菜が、21日の都内で、日本郵便の「手紙 新コミュニケーション」発表会に出席した。

日本郵便は、本日から手紙の価値や意味を共に考える「手紙 新コミュニケーション」を本日からスタートさせ、芦田を「手紙ナビゲーター」に起用している。

今の時代において手紙を送ること、芦田は「私にとって手紙は、日々の生活に、小さな幸せをもたらしてくれるもの」とコメントした。そう実感したのは「手紙は書いている間は、その相手のことを考えながら文章を書いていくものですし、あとは、この便せんが似合うんじゃないかなとか、色んなことも想像します。その想いは、相手の方も受け取って優しい気持ちになってくれると思います」と細かく説明した。

さらに「優しい気持ちになってもらうことは、大きな幸せじゃないかもしれないけれど、小さな幸せを運んでいってくれるような気がします」と自身の考え方を表していた。

▼ 手紙は「日々の生活に小さな幸せをもたらしてくれるもの」と芦田


22日放送スタートの新CMに出演。そこでは、母親に手紙をしたためている、芦田。母親以外にも「離れて暮らしているの祖父母にも書いてみたいです。普段は電話はしているのですが『元気でいるよ』って手紙で書いてみたいです」と口にしていた。

なお、発表会には、作家の川上未映子氏、料理家・食育インストラクターの和田明日香氏と共に出席していた。

▼ (左から)川上未映子氏、芦田愛菜、和田明日香氏

「手紙 新コミュニケーション」発表会にて






▼ 和田明日香氏




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