エナジードリンクの定番ブランド「レッドブル」から、パッケージが緑一色に包まれた数量限定の「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」が登場します。スッキリ爽やかなフレーバーが楽しめる一品とのことなので実際に飲んで翼を授かってみました。

緑のレッドブル、新登場! :: Energy Drink :: Red Bull JP

https://www.redbull.com/jp-ja/energydrink/red-bull-green-edition

「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」は、ライムフレーバーをイメージしたという緑色の缶が特徴的。



原材料は砂糖類、L-アルギニン、カフェイン、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12など。ノーマルのレッドブルと比較すると、着色料が異なる(ノーマルはカラメル色素、グリーンエディションは青色1号を使用)という点に加えて、グリーンエディションはビタミンB2が入っていない点が異なります。



カロリーは100mlあたり46kcal。内容量は250mlなので、1本あたりに換算すると115kcal。入っているカフェインは1本あたり約80mgと、ノーマルのレッドブルと同じ量。なお、カフェイン80mgはコーヒーのカップ一杯分に相当するそうです。



中身はノーマルのレッドブルとは異なり乳白色。また、炭酸もやや弱めな印象。



飲んでみると、口から鼻に爽やかなライムの香りがフワッと広がりますが、味わい自体はスポーツドリンクに近め。エナジードリンク特有のケミカルな感じはほぼ感じられず、フレーバーと炭酸も強くないのでゴクゴク飲めるスッキリした飲み口です。



「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」は2021年2月2日(火)から全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、ドラッグストアなどで購入可能。希望小売価格は税別190円です。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしてみてください。

なお、20201年2月1日(月)には通常のレッドブルも価格改定が行われます。250ml缶は税別241円から190円、330ml缶は税別268円から235円、355ml缶は税別292円から242円、330mlアルミボトルは税別296円から245円に、それぞれ価格が下がります。