ちょいのせで白米が最強にうまくなる♪ 一度食べたらやみつき「ご飯のお供」4選
幻の高級ふりかけ「思わず舌鼓 口どけ」
子どもからお年寄りまで大好きなのがふりかけ。種類も多く、おもしろい商品がたくさん販売されています。
【写真13枚】美味しそう♪ ご飯を倍美味しくする「ふりかけ」をさらに見る
その中も間違いなく最高級なのが「思わず舌鼓 口どけ」、なんとお値段2缶で1万円(税抜)!
一つひとつ丁寧に手作業、手間と心を込めている為1日で製造できる量がごくわずかで、注文から発送まで少し時間がかかってしまいます。
近海の鰹を丁寧に下処理や熟成をし、5ヶ月かけて鰹節にします。そこから熟練した職人たちの手で極薄の0.01mmに削られ、最後はその繊細さを保ちながら味付けと感想を繰り返し、丁寧に仕上げます。
パッケージの高級感も素晴らしい
待ちに待った高級ふりかけ、パッケージのラグジュアリー感もすごい。
ソフトな手触りの缶は、和テイストの箱に詰められていてとても「ふりかけ」とは思えない、ギフトにもぴったりな商品です。
心地よい食感が口に広がる
そしてそのお味!口に運んだ瞬間に広がる「鰹」の香り、そこに鰹節からはあまり感じることが少ないサクサク感。
その食感も瞬時に口どけ、ちょうどよい甘さと共にご飯と一体化、まさに初体験の「ふりかけ」。
知らない味ではないはずなのに、今までなかったこの感覚は、2口目で再度確認したくなる。簡単にまとめると、とにかく美味しいということ(笑)
簡単に手を出しにくい価格ではあるのですが、一度は食べて欲しいお供です。一度ではおわらなくなるかもしれません。
ふりかけ通販「思わず舌鼓」サイト
能登半島の老舗和菓子店の柚子を
柚餅子総本家中浦屋は、古くから「丸柚餅子」などを作り継いで来た能登半島の老舗和菓子店。
柚子をとことん知っているこのお店が、同じく能登味噌・糀屋、酒蔵と手を結び作ったのが「柚醤(ゆびしお)と「ゆず糀味噌」。
かわいいデザインのこの商品は、コロナ禍のなかで同じ地域の商品を互いに活かすことを目的に開発されたそう。
「能登の醤油」で柚子を深く炊き込んだのが一目でわかるこのどろっと感。
深い甘みがあって、おかずがなくてもご飯が何杯でも進みそうです。
糀味噌と、それに合わせて調整した柚子のペーストを混ぜてじっくり炊き込みました。コクのある味噌に柚子の風味が最高に美味しい。
このまま食べても美味しいのですが、こちらは焼きおにぎりにしても美味しいです!
柚餅⼦総本家中浦屋サイト
オシャレな瓶入り明太子
「明太子を色んな世代の方へ」をコンセプトに、食べやすく小瓶にした明太子は種類も豊富。
産地や育ちにこだわり、よりよい物だけを使って明太子は誰もが大好きなご飯のお供ですね。
ご飯だけではなく、パンやクラッカーとも相性の良さそうな種類も揃っていて、いろんなシーンで活躍しそう。
今回は中辛、あまえび、チーズをご飯に乗せました。
プリプリの甘えびに明太子がたっぷり。飯と一緒に口に入れた時のとろっとした中にプチプチきているこの絶妙さ。
甘さと辛さがよい感じで合わさっていて、ご飯が最高に引き立ちます。
中辛とチーズは一緒乗せがオススメ!最初は中辛のみでご飯をいただき、途中でほんの少しチーズをプラスしてお好みのバランスを見つける。
そして中休みにチーズとご飯のみ、この繰り返しがたまらなく大好きなのです。
余裕があれば、お茶漬けにしても最高。この時は中辛を多めにしておくと美味しいですよ!
この他にもバジルや昆布、サーモンなどいろいろあるのでお好みの明太子をお取り寄せしてみてくださいね。
山口油屋福太郎サイト
かけるすき焼き
長野県の老舗醤油蔵の木桶仕込み醤油、焼津製造の鰹節、北海道産真昆布のだしをベースにした「牛すき焼き風」が詰まっています。
すごいところが、なんとこの商品、牛肉を使用せず大豆ミートでヘルシーに仕上げてあるのです。
このちょうどいいゴロッと感、大きすぎずご飯をしっかりと味わいながらもすき焼き風味を噛み締められるこの塩梅。
大豆と言われなければ肉としか思わないジューシーさが抜群のお供です!
堅魚屋サイト
ご飯のお供はまだまだ豊富、乗せるだけでこんなに世界が広がるだなんて幸せすぎる。まだまだ美味しいお供を、楽しく散策し続けたいですね。