川崎FがJ1記録に並ぶリーグ戦9連勝! 三笘の公式戦4試合連続弾など札幌に6得点快勝
現在勝ち点12で9位につける札幌と、リーグ戦8連勝中の勝ち点25で首位を走る川崎F。昨シーズンのルヴァンカップ決勝で対戦した両チームは、共に前回の公式戦から中2日で『札幌ドーム』のピッチに立った。
先に決定機を作ったのは川崎F。12分、リーグ戦初スタメンとなったFW宮代大聖がドリブルで相手のペナルティエリア左の深いところへ抜け出すと、左足で中央へパス。これに反応したFWレアンドロ・ダミアンが左足のヒールでシュートを放つも、GK菅野孝憲に防がれる。
それでも、先制したのは川崎Fだった。35分、敵陣中央の右でFKを獲得。キッカーMF脇坂泰斗が右足で柔らかいボールを蹴り込むと、中央で待っていたDF車屋紳太郎がフリーでヘディングシュートを叩き込んだ。
しかし、札幌もすかさず反撃。38分、敵陣中央の右サイドからのパスが中央へ。するとペナルティアーク付近から、FWチャナティップが右足ダイレクトでシュート。しかしこれはクロスバーを直撃し、ゴールには至らない。結局、前半は川崎Fがリードで折り返す。
迎えた後半、札幌はFWジェイ、川崎FはMF田中碧とMF三笘薫を投入。両チーム共に交代カードを切る。
すると開始早々、再び川崎Fがスコアを動かした。50分、相手のパスをカットしたDF山根視来が敵陣中央右へ持ち上がると、前線中央でフリーになっていたMF三笘薫へ。パスを受けた三笘は素早くペナルティエリア中央へ進入すると、冷静にシュートを流し込んだ。三笘はこれで、公式戦4試合連続ゴールを記録した。
そしてその5分後には、川崎Fの3点目が生まれる。敵陣左から三笘と脇坂が素早いパス交換で相手守備網を抜け出すと、最前線のL・ダミアンへスルーパス。抜け出したL・ダミアンのシュートは菅野に防がれるも、相手DFに当たったこぼれ球が再びL・ダミアンの足元へ転がり、今度は難なくゴールネットを揺らした。
止まらない川崎Fはその8分後、またしても追加点を記録する。GKチョン・ソンリョンからのロングキックを敵陣中央の右で収めたFW旗手怜央が、寄せてきた相手DFと入れ替わりサイドを突破。旗手 はペナルティエリア右まで進入し、中央へマイナスのクロスを送る。これに反応した三笘がダイレクトでシュートを放ち、三笘はこの日2点目を奪った。
