北朝鮮国内で戦術誘導兵器の演習を視察する金正恩朝鮮人民党委員長(中央、2020年3月21日撮影、同月22日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS

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【AFP=時事】(更新)北朝鮮は29日、東岸の元山(Wonsan)から日本海(Sea of Japan、韓国では東海 East Sea)に向けて、短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体2発を発射した。韓国軍合同参謀本部(JCS)が発表した。

 飛翔体は約230キロ飛行して日本海に落下し、最高高度は30キロだったという。JCSは「全世界が新型コロナウイルス感染症の大流行で困難な状況にある中、北朝鮮によるこのような軍事行動は極めて不適切」だとした。

 日本の防衛省は、2発の弾道ミサイルとみられるものが発射され、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定されると発表した。

北朝鮮は21日にも短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体2発を発射しており、この種の発射は29日で今月4度目。

【翻訳編集】AFPBB News

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