12月4日に発表した、「ガジェット通信 ネット流行語大賞2018 ねとらぼといっしょ!」。

金賞:バーチャルYouTuber/VTuber
銀賞:平成最後の〇〇
銅賞:大迫半端ないって

という結果となりました。
また、同日「ユーキャン 新語・流行語大賞」も発表され、こちらは
「そだねー」
が年間大賞、トップ10が
「eスポーツ」
「(大迫)半端ないって」
「おっさんずラブ」
「ご飯論法」
「災害級の暑さ」
「スーパーボランティア」
「奈良判定」
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
「#MeToo」
という結果に。

ここ最近は、ネット流行語大賞の方が世相を反映しているという声もチラホラ……。

参考記事:「平成最後」はノミネートもなし!『新語・流行語大賞』発表に「ネット流行語大賞のほうが世相反映してる」の声多数
https://getnews.jp/archives/2101504[リンク]

ユーキャン流行語大賞に選ばれるワードは、受賞者が式に来れないから外されるといったこともあったと元審査委員の鳥越俊太郎さんがテレビで語り話題となったことも。

参考記事:本当は「五郎丸」が2015年の年間大賞だった!?  「新語・流行語大賞」の裏側を鳥越俊太郎さんが明かす
https://getnews.jp/archives/1564354[リンク]

今年は、トップ10に選ばれた「ご飯論法」がネット上で物議を醸しているようです。

政治系YouTuberとして知られるKAZUYAさん(@kazuyahkd2) は

「2018ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。
毎度のことだけど、審査員に左ピッチャーが揃っているから、そいつらが流行らせようとして必死に使ったのに、世間的には全く流行っていない政権批判ワードが入ってくる。
今回で言えば「ご飯論法」だな。

とツイート。

この件に関しての動画もアップしています。
KAZUYAさんの他にも、同じような意見のツイートや記事などが散見されるようです。

読者の皆様は、いかがお考えになるでしょうか。

※画像は『いらすとや』より 

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』