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 関ジャニ∞の錦戸亮が、来年1月7日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」に主演することを、一部スポーツ紙が報じている。

 記事によると、同ドラマは、元科捜研研究員の古賀慶氏による累計40万部突破のコミック「トレース〜科捜研法医研究員の追想〜」が原作。

 錦戸が演じるのは、ある陰惨な過去を持つ科学捜査研究所の法医研究員・真野礼二。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じて、冷静沈着に被害者の思いや無念を明らかにしていくという。

 錦戸が月9に出演するのは、2011年7月期の「全開ガール」以来7年半ぶりで、今作が月9初主演となる。

 科捜研のドラマといえば、沢口靖子主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」が、99年10月のスタートから、現在放送中の第18シリーズまで続く長寿ミステリーとして人気だが、かなりまぎらわしいタイトルとなった。

 「現在放送中の『SUITS/スーツ』が初回から2ケタ以上をキープして、やや復調しつつある月9だが、新ドラマはタイトルのネーミングがあまりにも安易では。まさかとは思うが、テレ朝のドラマと間違って見る視聴者層に少なからず期待してしまっているのではという印象を受けてしまう」(テレビ局関係者)

 錦戸といえば、今年8月に一部で、関西在住の20代の人妻と頻繁に密会していることが報じられた。

 さらに、9月には錦戸にホテルの部屋に“お持ち帰り”された女性から、避妊具なしで性行為をされ妊娠の可能性が浮上したことを告発されてしまったが、ここまで何のペナルティーも与えられず。それどころか月9主演をゲットしたのだ。

 「今や月9は出演オファーを受けてくれる役者が減ってしまったので、フジがジャニーズにすがりついてしまったのでは。そこで次期社長の藤島ジュリー景子氏がお気に入りの錦戸を猛プッシュしたのでは」(芸能記者)

 ドラマの制作サイドは、月9の放送中に錦戸の女性スキャンダルが出ないことを祈るばかりか…。