子どもの理科離れ防げ!日立ハイテクノロジーズの出前授業とは
これまで理科教育支援活動は2人の社員が担当していたが、新たに有志で約10人の社員が同活動のサポートに加わる。2017年は出前授業として国内外の15校を訪れたほか、科学館などでのイベントや文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校への電子顕微鏡の貸し出しなどを実施。計1万1000人が電子顕微鏡に触れるきっかけを作った。だが2人の社員は移動日を含め200日間、同活動に関わっており、負担の解消が課題となっていた。
将来は理科教育支援活動の専任の職員を3人程度、サポート人員は20人程度に増員することを検討。同活動の専任職員は日本と米国にしかいないが、今後は英国や中国などでも同様の体制を構築する考え。
CSR本部CSR・コーポレートコミュニケーション部の松崎倫明部長代理は「活動を機に理科や当社に興味を持つ人が増えてほしい」としている。
