こんにちは。テリヤキ編集部です。本日お届けするコラムは、大阪で味わうことができる焼鳥屋をご紹介します。※これは、テリヤキ編集部が独自にまとめた記事になります。テリヤキストによる選別ではありません。

会員のトビラを開けて

大阪の天神橋にお店を構える会員制の焼鳥屋『熊の焼鳥』。同店では、なんと会員カードをかざさないと入店できないお店なんです。そのため、他の焼鳥店とは違い入店するまでに少し緊張するかもしれないです。『熊の焼鳥』では、炭の最高峰である紀州の備長炭を使用し、備長炭を程よい遠赤で時間をかけてじっくりと燻し焼きにしていきます。お酒の種類も数多く揃っており、日本酒や焼酎、ワインまで取り揃えています。〆に食べる「TKGスペシャル」は、シメに最適な一品です。行かれた際は、ぜひ注文してみてはいかがでしょうか。

情熱の焼き

阿波座駅から徒歩圏内にある焼き鳥店『きち蔵』。同店では、名古屋コーチンの中でも名高い「稲垣種鶏場」の名古屋コーチンを使用した焼鳥を楽しめます。備長炭を駆使した部位毎の焼き分けが見事で、その焼き具合に脂との境目に惚れること間違いなし。美味しく、対応よく、居心地よきの三拍子揃ったお店です。

いつも満席な理由がココにある

大阪梅田で人気を誇る焼鳥屋『吾一』。その人気ぶりからなんと半年先まで予約で埋まっていると言われるほどの人気ぶり。その理由は圧倒的な安さとその価格では信じられないほどの食材と火入れの秀逸さだからです。お腹いっぱい食べても1人5,000円くらいと非常にリーズナブル。名物の「ももタタキ」も食べるべき一品です。ぜひ訪れたら注文してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。どの焼鳥屋もそれぞれに個性があり、食べてみたくなりますね。ぜひ、行かれてみてはいかがでしょうか。