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大塚家具はこのほど、プレミアムマットレスブランド「Regalia(レガリア)」シリーズから、最新のテクノロジーを駆使した新マットレス「Aria(アリア)」を、大塚家具各店舗にて販売開始した。

「レガリア」は、アメリカのマットレス専門ブランド「キングスダウン」社と同社が共同開発したもので、「吸いこまれる寝心地」が特長とのこと。同ブランドの顧客満足度は96.8%と非常に高いという。

今回、同ブランドから新たに誕生した「レガリア アリア」は、体圧を分散する低反発素材と、身体をしっかりと支える高反発素材の両素材を使用し、体へのフィット感とサポート感を両立させたマットレス。低反発素材にはビーズ状のジェルを配合し、熱がこもりにくい性質の「チリーウェーブ」、高反発素材は通気性に富んだ「オマロン」を使用している。

フィット感を高める新構造5ゾーンピンホールの採用で、コイルレスタイプでありながら「雲の上に浮かぶような、からだに優しい寝心地」を実現。通気性に配慮したウレタンで壁をつくる「フルボディサラウンド構造」により、横揺れや型崩れもしにくいとのこと。吸湿発散性と通気性にも優れており、熱や湿気のこもりも少ないという。

また、高い吸湿発散性と抗菌防カビ・防臭効果を備えた高機能生地、通気性を高める構造や素材、温度調節機能素材などを採用。衛生面にも配慮されており、安心して使用できるという。内部素材の工夫により同社比約20%の軽量化を実現したため、ベッドメイキングや掃除の際の負担が軽減されるとのこと。さらに環境にも配慮し、リサイクル・分別破棄しやすい仕様になっている。

価格は「シングル」が9万9,900円、「セミダブル」が11万9,000円、「ダブル」が12万9,000円、「ワイドダブルロング」が14万9,000円、「クイーンロング」が18万9,000円となる。

※価格は全て税込