もう見えてませんか? 今年もカンヌの話題をさらったベラ・ハディッド
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 現地時間17日、第70回カンヌ国際映画祭が今年もフランス・カンヌで幕を開けた。会場には数多くの女優や女性モデルが、美しいドレス姿でレッドカーペットに登場。中でも、20歳のスーパーモデル、ベラ・ハディッドは、下着が見えそうなほどのスリットから美脚をのぞかせ、胸元を大胆に露出したドレスで話題をさらった。

 昨年のカンヌでは、露出度の高い真っ赤なセクシーなドレス姿が「裸同然」と騒がれたベラ。今年はソフトピンクが映えるアレクサンドル・ボーティエのドレスで、大勢のカメラが待ち構えるカーペットを闊歩した。

 もう少しでポロリしてしまいそうなほどの胸元と、腰まで達した右側のスリットで会場の視線を独り占めにしたベラ。昨年はチラリとのぞく程度だった下着を、今年は歩くたびにドレスからのぞかせる様子もキャッチされており、この日の様子を報じたELLEでは「2017年のカンヌで最も深いスリット賞」は彼女のものだったと伝えている。

 ベラは、同じくスーパーモデルとして活躍するジジ・ハディッドの妹。母のヨランダ・フォスターもかつてスーパーモデルとして活躍した。(西村重人)