ホンジュラス戦前日、調整中だったDF杉岡大暉が全体練習に参加! 練習最後には紅白戦も《U-20W杯》

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▽内山篤監督率いるU-20日本代表は14日午前、今月20日に開幕するFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に向け、静岡県内の施設でトレーニングを行った。
(C)CWS Brains,LTD.
▽昨日の曇り空から一転、快晴の中でトレーニング開始。合流4日目となったこの日には、別メニュー調整が続いていたDF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)が全体練習に合流した。
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▽負傷者もいなくなり、ようやくメンバー全員でのトレーニングを迎えると、フィールドプレーヤーは普段同様にランニングとステップワーク、GK組は別れてそれぞれが身体を温めた。その後は、4対1でのロンドと3組に分かれ選手同士で手をつなぎ、円を作ってのリフティングパス。1組がなかなか目標数を達成できないでいると、すでに終わったグループから笑いも起こった。
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▽ウォーミングアップを済ませると、ハーフコートにゴール1つを用いてミニゲーム。ホンジュラス代表との試合が迫っているだけに、インテンシティの高いトレーニングとなった。最後には、2組に分けて紅白戦。約10分×2本をこなした後、ダウンを行い、約1時間程度のトレーニングは終了した。
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▽明日15日に国内でのトレーニング最終日を迎えるU-20日本代表は、同日18時30分キックオフの国際親善試合でU-20ホンジュラス代表との壮行試合に臨む。