UAE代表、元日本代表監督も後任候補に
『Gulfnews』は12日、「UAEサッカー協会は、次期代表監督の候補を多数リストアップしている」と報じた。
先日、同国初の五輪出場を成し遂げた名将マフディ・アリが辞任することになったUAE。
6月に行われるW杯予選に向けて新しい監督を探している状況にあるが、どうやらそろそろ本格的に交渉を進めていくようだ。
選考委員会が最も重要視しているというのは4名。
クラウディオ・ラニエリ(前レスター・シティ監督) ユルゲン・クリンスマン(前アメリカ代表監督) リカルド・ガレカ(ペルー代表監督) エドガルド・バウサ(前アルゼンチン代表監督)であるとのこと。そして『Al Ittihad』によれば、その他にも候補として
らが入っているという。
ハリルJに負けて監督退任の2チーム、後任には日本でお馴染みのあの人も https://t.co/k32l9Yfbf1
- サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月6日
以前報告されていたリストとは大きく異なっているが、これについては「代表チームの指揮、そしてできればワールドカップの経験者を招聘したい」ということで組み換えが行われたとのことだ。