こんばんは。テリヤキ編集部です。本日お届けするコラムは、フードクリエイター・『そのやま』店主である園山真希絵氏が選ぶ今年最も勢いのあったお店をご紹介します。今回は前半3店舗を紹介します!

富山の金賛レストラン『L'evo(レヴォ)』東京

富山が誇るフレンチとして富山以外からも認知度の高いレストラン。プロローグと記されたアミューズから料理が始まり、序章だけで5品が提供される。その5品が清く正しく美しい。テリヤキスト園山氏は、「富山ならではの食材が、谷口シェフのゴッドハンドにより、パワーアップし、目と胃袋を鷲掴みにしてくれる。」と大絶賛。富山が誇るフレンチの名店にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

日本が誇る天ぷら界のイチロー。『たきや』東京

ザ・リッツカールトン東京で天ぷら、懐石の料理長であった笠本氏が2015年にお店を開いたのが麻布十番にある『たきや』。「定番ものから季節ものまで、厳選された素材そのものを熟知した上で、紅花一番搾り油で揚げられた天ぷらは、見た目も味わいも芸術作品。」「天ぷらの域を通り越した唯一無二な天才的天ぷら。」と園山氏も高評価。

一家に一台ならぬ、一日に一回必要な究極ごはん屋さん。『十番 右京』東京

麻布十番の一角にお店を構える、魅惑的名物がありすぎる東京を代表する高級居酒屋『十番右京』。「トリュフたまごかけご飯」を筆頭に逸品料理が100種類ほど並ぶほどの品数を誇る。料理以外にも、和種の品数は約250種類と料理以外にも充実している。「もしもう1人暇な自分がいたら(笑)毎日通いたくなるお店であること間違いなし。」と自身でお店を切り盛りする園山氏に言わせるほど。行かずにはいられないお店です。

いかがでしたか?自身でお店を切り盛りする園山真希絵氏ならではの視点での選出でしたね。どちらのお店も工夫が凝らされていて行ってみたいお店ばかりでしたね。