世界中を食べ歩くテリヤキスト浜田岳文がおすすめする東京の美味しいお店4選
こんにちは。テリヤキ編集部です。今回お届けするコラムは、世界中を食べ歩くテリヤキスト浜田岳文がおすすめする東京のお店をご紹介します!
エンターテイメント性抜群の日本料理
神保町の交差点からほど近いところにお店を構えるのは、日本が誇るエンターテイメント性バツグンのお店『傳』だ。2016年度のアジアベストレストランでも50位以内に入るなど今旬なお店。料理は、15,000円のコース一本のみ。接客やエンタメ要素が素晴らしく何度でも訪れたいと思わせてくれる。浜田氏も「エンタテインメント性を大胆に取り入れた演出や心のこもったサービスでお客さんを楽しませてくれる、稀有な店。」とお気に入りの様子。ただ予約困難店なので、入店するのにハードルが高いが一度行けば、リピート必須になるのは間違いない。
職人まで訪れる焼肉の聖地
予約を一切受け付けておらず、当日に長時間並ぶ覚悟で来ないと食べる事が出来ないと言われている足立区にお店がある『スタミナ苑』。テリヤキスト浜田氏も「正肉・内臓類問わず肉質が素晴らしく、肉本来の旨味を味わえる老舗の名店。」と大絶賛。一人当たり5〜6,000円も出せばお腹いっぱいになるほどのコスパのよさも人気の秘訣。
江戸前寿司の名店
上野毛駅より10分ほど歩いた住宅街に佇むお店、それが『鮨いちかわ』。メニューは、18,000円のおまかせのみでつまみと握りで構成されている。店主の市川さんは、京都の『菊乃井』や銀座の『あら輝』で修行を積むなど異色の経歴を誇る。ミシュランで星も獲得し、世界からの評価も獲得している市川氏。そんな、異色の経歴を誇る市川氏の鮨を是非食べに出かけてみてはいかがだろうか?
東麻布の隠れ家レストラン
場所は、東京タワーの真下にある隠れ家レストラン『タワシタ』。お店の看板や電話番号も非公開という隠れ家要素満載のお店。白を基調とした店内から夜景を見る事もできる素敵なお店。テリヤキスト浜田氏も「料理は日本人にも親しみやすい、箸でも食べられるジャパニーズ・フレンチ。」とお気に入りのお店だ。
いかがでしたか?世界を食べ歩くテリヤキスト浜田岳文がおすすめするお店はどれも個性があって美味しそうですね!ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?