【Inter BEE 2016】 ホール4/ホール5/ホール6気になる製品レポート
サンテックブース
LEDGOのLED照明を取り扱うサンテックブース。

目を引いたのは1万1000円という破格の超薄型軽量ライト(写真下の下側にあるモデル)。小型タブレット程度の大きさ(173×118?)で、質量わずか230g、11月中旬に発売になったばかりのサンテックスリムライトLG-E116C。
Ra:94以上の高演色をほこり、光色も変えられるBi-Color(色温度可変)方式。5600Kと3200Kそれぞれを200Kごとに12段階で変えられる。照度は最高760LX/50?。
写真上側にある大型タイプ=サンテックスリムライトLG-268Cは2017年2月の発売予定。大きさは348×240?、質量950g。25,000円。こちらの光色は100Kごとに24段階で変えられる。照度は最高1950LX/50?。

横から見ると、2つとも相当薄いことが分かる。
アガイ商事ブース

アガイ商事ではFotodiox(フォトディオックス)ZEROシリーズのひとつとして、レフ板としても使えそうな丸形モデルも出陳。

一番小さなC-200RS。直径178?と手頃に使えそうな大きさ。重量411g。1050lux/50?。31,400円
西華ブース
RED DIGITAL CINEMA社の日本代理店をつとめる西華ブース。


4.5Kや5K,6KのREDを最新の8Kモデルへとアップグレードできるスペシャルサービスを実施。期間は2016年12月31日までとなっている。

会場の天井に向かって伸びる伸縮自在のクレーン、Cinex X-JIBも目を引いていた。
X-JIB Airは全長4.3m、重量16?とひとりでも運べるモデル。カメラヘッドは5?まで。
より大型のX-JIB Proは、全長5.7m。カメラヘッドは8?まで。
TBSテレビブース
TBSブースでは報道取材の新しいワークフローや4K番組制作への取り込みなどの講演も実施。
写真は「番組制作のクラウド化と大容量映像ファイル共有・運用の現在」として、火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」制作例を紹介。

報道取材を強化するためのファオル伝送装置とシステム提案。
エイム電子ブース
エイム電子では4K/60p(4:4:4)18GbpsでHDMI 光ケーブル、100mの伝送を実演デモ。


台の上に掛けられたケーブルは実際に100mの長さ。
また、安心の電源確保のためにIEC差込み口で使える独自設計のロック機構コネクタを開発。

電源ケーブルに差したパソコンを吊り下げても落ちないという実演デモ。
コーワブース
興和工業ブース。マイクロフォーサーズマウント専用の単焦点レンズとして定評のあるPROMINAR、そのフォーカス部分とアイリス部分をギア式にすることで、よりシネマ撮影シーンに適合させた。

写真手前の 8.5? T3.0は16万円、奥は25? T1.9は12万5,000円。どちらもブラックとゴールドがある。

コーワの小型高精細10Mピクセルカメラ対応レンズ(2/3型用)。f=5?、F1.8。質量120g。

そのコーワのレンズを組み合わせた小型ハイスピードカメラシステム、antelope PICOも隣に展示。リオオリンピックで12台使われたシステム。
同じantelope PICOシリーズとして、4Kカメラシステムも準備しているということで、そちらは12月発売予定だという。
テクニカルフォームブース
EOS 5D Mark ?をパワーアップ。

レンズは24-105?レンズをフルマニュアル改造した新作レンズ。フォーカスストッパー装備、アイリスの手絞りができる。EF 24-105? 1:4
リグはハンドヘルドやデジタル一眼に特化した、TF-15 HALF Rig ?。15万円

VFにはZACUTOの有機ELビューファインダー Gratical Eye。タリーランプやSDI入力を持つ。25万3,500円。
インタニアブース

マイクロフォーサーズ用250°フィッシュアイレンズ、Entaniya Fisheye 250 MFT。焦点距離の違う3タイプがあり(2.3?、3.0?、3.6?)それぞれ販売予価38万8000円

GoProにも組み合わせられる。複数使用すれば360°VRが可能。

3カメラシステム。GoPro付きで49万1,000円。(GoPro2台を背中合わせにするBack to Backタイプは同じくGoPro付きで29万1,800円)
ショルダーポッドブース

プロフェッショナル向けのスマートフォン用アクセサリーを製造しているスペインのメーカー、SHOULDERPOD。今年12月から新作として木製グリップの製品を新発売する。

シングルハンドタイプのS2。販売価格は現在未決定だが、おおよそ6,000円前後の予定という。

プロリグ・X1。同じくおおよそ19,000円前後
アイ・ディー・エクスブース

業務用ビデオカメラ周辺機器のアイ・ディー・エクスの看板を撮影していたら、元ソニーの有名社員であり「正ちゃんセミナー」の人気講師として活躍されていた小倉正二さんにバッタリ。

ビデオサロン2016年3月号の「ビデオと人生」にも登場していただいた小倉さんはこのアイ・ディー・エクスに転職して、ここでも精力的に活動されているようで、10月からはアイ・ディー・エクスWebサイト内にみずからのブログを開設。「正ちゃんセミナー」を彷彿とさせる役立ち記事が今後充実していくと思うので、要チェックサイトだ。
https://www.idx.tv/blog/

案内していただけるとのことで、「このブースでのおすすめは何ですか?」と聞くとやはりDUO-C190をはじめとするバッテリー。ここで目を引いたのが「参考出品」になっている、バッテリーアダプター。
C190やC150などを2個挿せ、剛性もひじょうに高そうなアダプターで、すぐに製品化して良さそうな良品に見えたが、まだ考え中という。仮に発売になる場合は5万くらいとのこと。
次にLEDライトのコーナー。ここにもアイデア光る3製品が参考出品。
一番左の大型ライトは光源はフレームに入れてあるため、明るいが眩しくないというもので、実際目の前にしてもその効果を実感。
一番右の小型ライトは充電式かつケーブルレスで使え、枠が磁石のため鉄にくっつけられるタイプ。これもつかいどころがありそうだ。これらも実際の商品化はまだ思案中とのこと。
銀一ブース


いかにもカメラマンらしい人が訪れる銀一ブース。ステディカムやRONINシリーズほかさまざまなアイテム展示があったが、もっとも気になったのは参考展示のC-Pan Camera Guide Arm(ナインドットソリューションズ)。
ブームアップ&ダウン、スライドという直線的な動きをはじめ、ブーム+ティルト、スライド+パンという曲線的な動きもできる。実際のデモでも、操作のありとあらゆる要求に実に滑らかに応え、優美な動きを見せていた。
水平移動時耐荷重8?、垂直移動時耐荷重6?。本体質量5?(+ウエイト6?)
価格は現在まったく不明との答えがかえってきた。
ステディカムといえば屈強かつ専門技術を磨いたカメラマンが操るイメージがまだ残っているが、映像シーンの拡大はステディカムにも現れている。
GoProを載せるSTEADICAM Curve 7500円

スマートフォン用のSTEADICAM Smoothee 29,000円
