聴き心地が抜群!高音質と耳から落ちない設計に匠の技が光るJVCケンウッドのイヤホン
耳の穴に差し込んで使うタイプのカナル型イヤホンは、外部の音が遮断されるため、聴いている音楽に雑音が入りにくい。また、外部に音が漏れにくいため、大音量で音楽を楽しむこともできる。しかし、カナル型イヤホンでも、物によっては、耳からすぐに落ちてしまうということはないだろうか。
イヤホンを選ぶときには、値段やデザインだけで決めるのではなく、高音質になる設計のポイントや装着のしやすさも押さえておくと、より良い商品を選択できるだろう。


●ダイレクトトップマウント構造だからサウンドにキレがある
JVCケンウッドのカナル型イヤホン「HA-FXH20-S 1.2mコード」は耳から落ちにくく、密閉性が高い。また、高音質の音を楽しめる。

音のよさのポイントは、そのダイレクトトップマウント構造にある。ダイレクトトップマウント構造とは、音をつくるユニットである振動板が、通常は耳の外部に来るのに対して、耳の穴の中に位置するようになった構造である。この構造により、高解像度サウンドが実現するのだ。


●この音質でこの軽さ
このカナル型イヤホンは、音質の忠実な再現にこだわっている一方で、装着のしやすさや軽さにもこだわりを見せている。振動板ユニットは、一般のイヤホンと比較した場合、約半分の大きさにおさえている。その分、重量も軽くなっている。

●Hi-SPEEDマイクロHDユニットが生み出す高音質
Hi-SPEEDマイクロHDユニットには、チタンコート振動板により振動板の反応速度を向上させるという特徴がある。さらに、ダブルマグネット構造により、ボイスコイルの反応速度も向上させている。その結果、入力信号に対する反応速度が速くなり、微小信号も正確に反映させることができる。


●耳から落ちにくい設計
耳に差し込む部分には、ひと工夫がほどこされている。その形状もさることながら、材料にはエラストマー樹脂を使用し、弾力があるため耳にフィットして落ちにくい。長時間の装着でも耳が痛くならず、軽くて落ちにくく、疲れない。

使いやすいカナル型のイヤホンをお探しなら、JVCケンウッドのカナル型イヤホン 「HA-FXH20-S 1.2mコード」がおすすめである。

記事提供:クチコミ.jp(http://kuchikomi-web.jp/blog)