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10月に入り、街中はハロウィン一色。日本にはそれほど馴染みのなかったハロウィンだが、ここ数年で一気にハロウィン関連のイベントやグッズが増えてきている。しかしあまりにハロウィン熱が高まった結果だろうか、無理やりすぎるハロウィングッズが町中に溢れているとTwitterで話題になっている。

卵になぜかジャック・オ・ランタン


Twitterユーザーの@souko138さんは「イセ食品」の10個入り卵パック「森のたまご」の写真を投稿。そのパッケージは、真ん中に描かれた卵の黄身部分がジャック・オ・ランタンになっており、顔の目、鼻、口の部分が「コクとうまみ」という文字で表されている。




さらにイセ食品は同じ卵パック商品の「てるたま」もハロウィン仕様にしているのだが、こちらは特にひねりはなく、白い幽霊とシンプルなジャック・オ・ランタンのイラストが描かれているのみ。このデザインには「便乗している割に結構なげやりなデザインだな」「とりあえずかぼちゃのお化け載せとこうっていう雰囲気」という声が。また中には「イースターがあるんだから、ハロウィンにまでのっからなくても…」といった指摘もある。

凝ったデザインの納豆も


「mizkan」の「金のつぶ・とろっ豆」は数種類のハロウィンデザインのパッケージをそろえており、「豆」の文字を顔のパーツに見立て、魔女の帽子を被った豆や、フランケンシュタインのように頭部にねじの刺さった豆、白い布を被ったような幽霊のような豆まで多種多様。これには「納豆関係ないが可愛い」「これはちょっと楽しいかも。ハロウィンと納豆の関係はよくわからないけど」と中々好評のようす。

出前坊やもドラキュラに


日清のインスタントラーメン「出前一丁」では、おなじみのキャラクター“出前坊や”が緑色の髪と白い牙を生やし、マントとハットを身に着けたドラキュラと化している。Twitter上では「かわいい!」と好評な声もあがっているようだが、中には「可愛いけど、ハロウィンにインスタントラーメンは寂しすぎる」といったもっともな意見もあるようだ。