by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 大阪市長の吉村洋文氏が19日、Twitterで「とくダネ」の報道に苦言を呈した
- 児童相談所を設置する計画について、賛成住民の生の声を伝えていないと指摘
- 「対立を煽らずに、何が社会に必要か本質を報じてほしい」と訴えた
◆大阪市長の吉村氏が「とくダネ!」の報道に苦言
今日のとくダネで大阪市が3箇所目に開設予定の児童相談所が報道。小倉さんの「問題児」発言は軽率すぎるが、それ以上に思うのが、この手の報道で、反対住民の生の声は取り上げるが、児童相談所を必要としている人たちの生の声は伝えないことだ。対立を煽らずに、何が社会に必要か本質を報じてほしい。