夏にはビールと枝豆! まるで本物のようなクオリティのキャンドル

写真拡大

お盆には送り火や迎え火など、先祖の霊を送迎する習慣がある。しかし提灯や焙烙(土鍋の一種)のように装置が大きいケースもあり、火事などが懸念されて断念することも。

【写真を見る】コーヒーは2016年の新製品! アイスコーヒーキャンドル 680円(税抜)

そんな悩みに対し、カメヤマ株式会社が新たな提案を掲げている。累計約270万個以上売りあげとなった大人気の「好物キャンドル」を使った送り火、迎え火だ。

たとえば「おじいちゃんビールが好きだったね」ということであれば、生ビールのジョッキ型のものと枝豆をかたどったキャンドルでお迎え。キャンドルが燃えていくにつれて減っていけば、「おじいちゃん、ごくごく飲んでるね」「よく縁側でビール飲んでたよね」といった会話で家族や親戚と思い出話に花を咲かせることに。

「好物キャンドル」のラインナップはいろいろ。アイスコーヒーやお茶といったドリンク系からおつまみ、デザート系まであるので、お迎えするご先祖様によって使い分けてもいい。

普段は離れて暮らす親族が揃う機会でもあるお盆。よりアットホームになる送り火、迎え火で過ごしてみてはいかが?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】